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<お知らせ>アジレント・テクノロジーが第111回日本病理学会総会の共催セミナー(Webセミナー)を提供
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2022年3月25日
アジレント・テクノロジー株式会社(社長:松崎 寿文、本社:東京都八王子市高倉町9番1号)は、以下のとおり、第111回日本病理学会総会の共催セミナー(オンデマンド配信のWebセミナー)を提供することをお知らせします。当社の体外診断用医薬品PD-L1 IHC 22C3 pharmDx「ダコ」の概要やスコアリングなどの実践的な内容を取り扱うほか、次世代染色ソリューション「ダコ Omnis」の使用経験と業務ワークフロー改善事例などを日本国内のユーザーから紹介します。
乳癌の最新トピックス |
トリプルネガティブ乳がん診断の現状と課題、新しい選択肢への期待
国立がん研究センター中央病院 病理診断科 / 医員
吉田 正行 先生
25分 |
PD-L1 IHC 22C3 pharmDx 「ダコ」 乳癌適用拡大の概要とFLEX RTUソリューションの利点
アジレント・テクノロジー株式会社 診断・ゲノミクス部門 アプリケーションサポート部
伊藤 亨子
15分 |
胃癌の最新トピックス |
オプジーボ胃がん一次治療承認の根拠となった臨床試験の解説
愛知県がんセンター 薬物療法部 / 部長、副院長
室 圭 先生
20分 |
胃癌分子病理診断の新たな選択肢(PD-L1)と実際の判定における留意点
横浜市立大学 大学院医学研究科・医学部 分子病理学 / 主任教授
藤井 誠志 先生
20分 |
IHC標準化の事例、国内ユーザー様によるダコ Omnis使用経験 |
筑波大学附属病院の取り組み
~より正確で迅速な病理診断に向けたIHC運用改善の事例~
筑波大学附属病院 病理部 / 主任、博士(医学)
村田 佳彦 先生
20分 |
IHC ワークフローの可視化とダコ Omnis による染色再現性向上・ TAT 短縮
アジレント・テクノロジー株式会社 診断・ゲノミクス部門 営業部
松本 靖広
20分 |
ゲノム診断の最新情報 |
新たに保険で認可された先天異常疾患の遺伝子検査
GenetiSure Dx Postnatal Assay 「アジレント」の概要
アジレント・テクノロジー株式会社 診断・ゲノミクス部門 事業開発部
岡野 和広
30分
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アジレント・テクノロジーについて
アジレント・テクノロジー (NYSE:A)は、ライフサイエンス、診断、応用化学市場におけるグローバルリーダーで、生活の質を向上させるインサイトやイノベーションを提供しています。当社の機器、ソフトウェア、サービス、専門性を含む、幅広いソリューションは、お客様が抱えるきわめて困難な課題に信頼できる答えをお届けします。2021年度の売上高は 63 億2000万米ドルでした。従業員は全世界で 17,000 人となります。アジレント・テクノロジーの情報は、http://www.agilent.com でご覧ください。アジレントの最新の情報を得るには、Newsroom を購読してください(英語)。LinkedIn、Twitter 、Facebook でアジレントをフォローしてください(英語)。
※このプレスリリース中の「アジレント・テクノロジー」、「アジレント」、「当社」は、文脈により、「アジレント・テクノロジーズ・インク」、その日本法人や各国の法人、グループ全体を指すことがあります。
※このプレスリリースに掲載の製品はすべて試験研究用です。国内において医薬品医療機器等法に基づく承認申請等を行っておりません。また予定もございません。
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