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統合技術により、真のシステムアプローチをガスクロマトグラフに提供
2021年3月16日
アジレント・テクノロジー株式会社(社長:合田 豊治、本社:東京都八王子市高倉町9番1号)は、アジレントのヘッドスペースサンプラで初めてGC(ガスクロマトグラフ)と通信機能が統合された「Agilent 8697 ヘッドスペースサンプラ」を発表します。この製品は2016年のAgilent Intuvo 9000 GCシステム、2019年のAgilent 8890および8860 GCシステムの発表時のコンセプトだったインテリジェントな機能を拡張するものとなります。 8697には複数の利点があります。マイクロチャネルベースのEPCモジュールと大気圧補正およびサンプルループ方式のサンプリング機能などの最先端のハードウェア機能を備えているため、精度と性能が非常に優れています。お客様は、より充実したトラブルシューティング機能、ヘッドスペースとGCシステムの接続堅牢性向上、ヘッドスペース ガスクロマトグラフ (HS-GC) システムのインテリジェンス向上による統合装置接続などの利点を得られます。 アジレント・テクノロジーについて アジレント・テクノロジー (NYSE:A)は、ライフサイエンス、診断、応用化学市場におけるグローバルリーダーであり、生活の質を向上させるインサイトやイノベーションを提供しています。当社の機器、ソフトウェア、サービス、ソリューション、人材は、お客様が抱えるきわめて困難な課題に信頼できる答えをお届けします。2020 年度の売上高は 53 億4000万米ドルでした。従業員は全世界で 16,400 人となります。アジレント・テクノロジーの情報は、http://www.agilent.com でご覧ください。アジレントの最新の情報を得るには、Newsroomを購読してください(英語)。Linked In、Twitter 、Facebook でアジレントをフォローしてください(英語)。 ※このプレスリリース中の「アジレント・テクノロジー」、「アジレント」、「当社」は、文脈により、「アジレント・テクノロジーズ・インク」、その日本法人や各国の法人、グループ全体を指すことがあります。 # # # お客様からのお問い合わせ先:
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