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2018年9月5日 ※このお知らせは、米国時間2018年8月1日にアジレント・テクノロジーズ・インクが発表したニュースリリースを、アジレント・テクノロジー株式会社が和訳・要約したものです。 アジレント・テクノロジーズ・インク(社長兼CEO:マイク・マクマレン、本社:米国カリフォルニア州サンタクララ、NYSE:A、日本法人:アジレント・テクノロジー株式会社)は、糖鎖分析用の試薬、キット、標準物質のリーディングプロバイダーであるProZymeの買収を完了したことを発表します。この買収により、アジレントのバイオ医薬向け消耗品製品群が拡充することになります。 ProZyme買収は、化学標準物質や認証標準物質のリーディングプロバイダーであるUltra Scientificに続く買収となります。 アジレントのバイスプレジデント兼ケミストリー&消耗品事業本部ジェネラルマネージャーのポーリック・マクドーネル (Padraig McDonnell) は次のように語っています。 買収金額は非公開です。 ProZymeの製品およびソリューションの詳細情報は、www.prozyme.com でご覧いただけます。 アジレント・テクノロジーについて アジレント・テクノロジー (NYSE:A)は、分析ラボ向け技術のグローバルリーダーです。50 年以上にわたる知見と技術革新にもとづき、機器、ソフトウェア、サービス、ソリューション、そして深い知識と経験により、お客様が抱えるきわめて困難な課題にも信頼できる答えをお届けします。2017 年度の売上高は 44 億7000万米ドルでした。従業員は全世界で 14,200 人となります。アジレント・テクノロジーの情報は、以下のウェブサイトでご覧ください。
将来性の見通しに関する記述について このニュースリリースには、Securities Exchange Act of 1934 で定義された将来見通しに関する記述があり、同法で定めるセーフハーバーの規定の効果が及びます。この将来見通しに関する記述には、買収によって得られる能力や専門性、業界の要求に応える能力、成長の加速などが含まれますが、これに限定されません。この将来に関する見通しの記述にはリスクと不確かさが含まれており、アジレント・テクノロジーの実績が、結果として経営陣の現在の予想と大幅に異なることになる可能性もあります。ここで言及しているリスクと不確かさには、ProZymeの業務をアジレントのの業務に統合する能力、顧客の期待に応える能力、事業統合による効率性の実現などが含まれますが、これに限定されません。さらに、アジレントが事業を行なっていく上で直面する他のリスクもあります。たとえば、ビジネスサイクルに適切に対処していく能力、コスト削減の目標を達成しその利益を享受し、この実現が難しい場合はビジネス状況の変化に合わせたコスト構造を適切に採用していく能力、競合・価格・粗利益に対する圧力、コスト削減が製品開発力、競合力維持、業務効率に影響を与えるリスク、地政学上の不透明さや全世界の経済状況が当社の営業、市場およびビジネスを運営する能力に与える影響、需要の変化に合わせて資産管理を改善していく能力、当社のサプライチェーンが需要の変化に対応していく能力、新製品を適切なタイミング、適切な価格、適切な方法で成功裏に投入していく能力、当社が最近の買収にともなう統合を成功させる能力、当社がある複雑な規制に適切に対応していく能力、その他のリスクがあります。これらのリスクの詳しい説明は、2018 年4月30日に終了した第 1 四半期の Form 10-Q 四半期報告書などの米国証券取引委員会の書類に記載されています。将来見通しに関する記述は、アジレントの経営陣の考えや仮定に基づいており、現在有効な情報に基づいています。アジレントは、将来見通しに関する記述を公に更新する義務を負いかねます。 ※このプレスリリース中の「アジレント・テクノロジー」、「アジレント」、「当社」は、文脈により、「アジレント・テクノロジーズ・インク」、その日本法人や各国の法人、グループ全体を指すことがあります。 マスコミ関係者の皆様: 技術、地域貢献、役員等に関連する情報は、以下のウェブサイトでご覧いただけます。 # # # お客様からのお問い合わせ先:
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